勝俣部長の「ため息」2003回・・・・ライスセンス

11月19日 土曜日



好き勝手に 言いたい放題
歳を 実感する


 ああ、俺、歳を取ったな・・・・。
 いつからと言う法則は無いが・・・・それぞれが、それぞれに実感する事がある(と思う)。
 膝が痛む、足がツル、階段が一気に登れない・・・・一定線を超え出すと、歳を取った証明がどんどん顔を出す。
 勝俣部長・・・・
  ・毎年今頃
  ・必ず
  ・歳取ったライセンスがおりる
 と言っても、とても庶民的な、小市民的な小さなライセンスである。
 お米をぐとき(今は洗うと言うべきか)、水道の水が冷たくて、冷たくて、途中で手を休めなくてはムリ・・・・になるのだ。
 昔、真冬、氷のように冷たい水に手を入れれば、ひんやり感が、あんなにも気持ちがよかったのに・・・・。
 手の皮が薄くなったのか・・・・冷たい、冷たい。
 冬に向かう、米、洗う、冷たい・・・・お歳取り・・・・一足早い年の瀬を、実は、先ほど、本年、初めて、感じました。
 こんな「超・世民的」な歳取ライセンス・・・・どなたかお持ちでしょうか・・・・おりませんよね。
 孤独なライセンス・・・・いやいやお米だけに、孤独なライスセンスでした、でした。
 うえええ 怖えええ 冷てええええ・・・・。
 つづく。


 そのまま 水を飲みましょう