勝俣部長の「ため息」1991回・・・・日本人精神

11月7日 月曜日



好き勝手に 言いたい放題
  敵に塩を送る


 実際のところは分からないが(逸話に違いない)・・・・「武田信玄 対 上杉謙信」の戦に於いて、
    敵に塩を送った(謙信方が信玄方に)
逸話を聞いた、勝俣部長年代のお年寄りは多いハズ。
 その真逆が、明日投票される米国大統領選挙。
 3度に渡る直接のテレビ討論会・・・・流れ来る映像は全部り合い(ホントウハ ソウデハナイ ノカモシレナイガ)。
 徹底的にお互いが、相手を罵る、罵倒する、こき下ろす。
 時折流れ来る大統領選のニュース映像も、また同じ。
 選挙が迫るここ3〜4日の直前映像は、更に迫力を増す。
 他人の国とは言え辟易する(感じ)・・・・超異常次元の世界としか思えない。
 このじ方は・・・・信玄・謙信の逸話に刷り込まれたと言うか、感化されたと言うか・・・・。
 あるいは日本人が生まれ持つ、特性なのだろうか・・・・。
 そこんとこを・・・・知りたいのが、今度の米国大統領選挙である。
 よもやまた、いつぞやの大統領選と同じ様に、大接戦となり・・・・
  ・黒白 なかなかつかず(算数計算でいいのだからそれも不思議)
  ・結果 決するまでに 長期間要し
  ・誠に 後味の悪い
結果になりはしまいか・・・・。
 この黒白決着期待感も、後味の良さ感期待も・・・・やはり日本人独特の「感じ方」だろうか・・・・。
 何方か様・・・・解説を戴けまいか、戴けまいか・・・・。
 つづく。


 いよいよ朝 寒し 水 美味し