勝俣部長の「ため息」1927・・・・実際な こんなモノなのか な

8月25日 木曜日



  好き勝手に 言いたい放題
断を 詳しく 知りたいのに


 またまた「変」な書き方をするが・・・・ここに言う「」とは、健康診断の「断」である。
 勝俣部長・・・・本社は遠く富山県にある。
 少々体格のデカイ人なら、踏みつければ一瞬にして消滅するような、ちっぽけな会社だ。
 お上の指導とはお金が掛かるもので、毎年、必ず、健康診断が、このちっくい会社にも義務付けられている。
 本社の健康診断は、移動式のバスが来て、社員が順繰りに受診する。
 一人居る勝俣君はどうするか(今春より2名)・・・・近くの町医者で適当に・・・・。
 どうにか、会社が大男に踏みつけられる事なく、今年の10月の診断は、何と19回目となる。
 ところで、である。
 健康診断とは、健康状態をして・・・・つまり何らかの方法で診察して・・・・その結果を医者がする事である(ハズである)。
 ところが今まで18回の我が診断・・・・10,000円コースで、「診」は間違いなく測定してくれるが、「断」の方は、病院まで 結果の用紙を取りに行かなければ ならない
    「先生が・・・・ああ 勝俣さん 貴方 多数箇所に問題がありますよ」
などとの面接方式では無い。
 記録用紙を自分で見て、「実断」は、自分でしなさい・・・・。
 ついに怒りが心頭に来てしまい、昨年の10,000円診断は、結果を取りに行かなかった。
 そうしたら、病院もさるもので、以来、一切の連絡も、用紙の郵送も無し。
 だから会社には申訳無いが・・・・昨年は診断していながら、診断していない事になる。
 チキショー・・・・我が健康診断に因れば、彼の病院は、全くの不健康体・・・・末期のガン症状じゃあ ねええのけ・・・・。
 おいらと、病院と、どっちが先にクタばるか・・・・楽しみである。
 今年の10月の検診は、病院を変える積りである・・・・その結果を、お楽しみに。
 つづく。


 間抜け医者さん 水でも飲んで 健康体に おなりなさいよ