勝俣部長の「ため息」1862・・・・病気になら ねええ かあ

5月18日 水曜日

                                                   
                                                        (山梨県笛吹市」)



   好き勝手に 言いたい放題
僻みの 超高級ホーム


 昨日、備蓄用の水の搬入下見(事前調査)に行って来た。
 訪問先は、横浜「みなとみらい」にデンと構える、超高級高齢者ホーム。
 入居時、7000万円〜1.5億円必要とか(月額料金は別)。
 もはや一流ホテルである。
 早い話が、「帝国ホテル」に入居していると同じだ。
  「ええ フロントの床は 大理石ですから 完全養生を・・・・お願いします」
  「エレベーターは 向って右側のを お使い下さい 間違っても左は厳禁です」
  「入居者は高齢者ですから 養生シートなどに引っかって転ばぬようにお願いします 大変な事になりますから」 
  「8階の保管室は 客室を通りますから 静かに 静かに 音は立てないで下さい」
 その他諸々の細かい指示が・・・・飛んでくるのです・・・・。
 水屋商売が、こんなにも緊張を求められるとは・・・・。
 田舎時代の古井戸が懐かしい。
 それにしても、こんなホームに入居したら・・・・絶対に病気になりそう・・・・。
 何があっても、そんな所に俺を絶対に入居させるな・・・・子供に強く言っておかねばならぬ・・・・。
 コチトラは、こんな夢もさえも見ませぬ〜。
 永遠なる み でしょうかね・・・・螻蛄様 様。
 つづく。


 勝俣部長には 超高級「水(ファインアクア)」が あります 入居者の皆さん 僻みなさい