勝俣部長の「ため息」1665・・・・浅はか思考

10月22日 木曜日

                                                  
                                                      (水上散歩「神田川」)



好き勝手に 言いたい放題
何と無く 絶望感 


 人って、ちょっとした事で(光景・体感・雰囲気で)、その先を展開させる(見通す)事って・・・・あるんじゃないのかな・・・・。
 先日、孫の運動会を見に横浜に行った。
  (運動会に名を借りた 長男家族との酒飲み会)
 当日の夜は、しこたま飲むからそのまま厄介になり、帰宅は翌日早朝。
 「あざみ野駅」を一番電車に乗る(5時30分前)。
 一番電車・・・・大抵は、まあ、ガラガラで無いにしても、必ず座れるモノ・・・・勝手にそう思い込んでいる。
 それが、速度を落としながらホームに入る車内を見て・・・・既に満席、立っている人もいる・・・・これがちょっとした光景。
 一番電車でさえ満席・・・・こりゃ終日無理だ(座れる事は無い)・・・・これが勝手な先の見通し。
 この見通しは大袈裟に言えば、絶望感となる。
 絶望感から引き出される自覚症状は・・・・実に単純明快
   「こんな所に 住みたく ねええ」
 人って、ちょっとした事で、その先を展開させる。
 その展開の多くは、浅はかで、見誤る事多し・・・・誠に変ですが、以上孫の運動会記でした。
 つづく。


 さあ 今日も 水 から(自ら) 出発進行