勝俣部長の「ため息」1532・・・・かなり 嫌な話し

5月28日 木曜日

                                                  
                                                      (群馬県「横川」駅にて)



    好き勝手に 言いたい放題
高齢化社会は 順送り ならず


 恐らく・・・・勝俣部長の住む集合住宅(360戸)は、今の日本の高齢化社会の雛型であろう。
 築40年は経つから、購入当時40才の働き盛りさんも、今や80才。
 勝俣部長自体・・・・入居から32年が経つ。
 この32年間の風景を思い返すと・・・・最近、ここに来て、富みに、急に、激しく、
  ・杖を着き出す 人
  ・デイサービス車が 頻繁
  ・逝去された旨の 掲示がどんどん
 増えだしている。
 老いも、若きも、幼子も・・・・男さんも、女さんも・・・・お爺さんも、お婆さんも・・・・それぞれがバランス良くの構造社会は、
  ・病むの も
  ・死ぬの も
 順送りである・・・・。
 が、どうも高齢化社会と言うのは、「一挙送り」と言うか、「一遍送り」と言うか・・・・瞬く間に、知り合いが居なくなることである。
 これって・・・・一種の戦争じゃん・・・・か。
 もっとも、この戦争が終われば・・・・物凄く若返るから・・・・愚痴ばっかし、言ってる場合じゃないか・・・・なあ。
 つづく。


 老若男女・・・・全て 毎日 水ですよ