勝俣部長の「ため息」1457・・・・車間距離は 十分に

3月7日 土曜日

                                                   
                                                        (「氷川神社」参道)



    好き勝手に 言いたい放題
微妙な心理 に 冷や っと


 昨日の事である。
 日中の「不忍通(シノバズトオリ)」を、大手町から上野方面に向って走っていた。
 前を走るのは、白のトヨタレクサス。
 かなりのスピードで走る。
 よしよしと、連れて、既に22万kmを走り超える、我が老朽車も後に続く。
 交通取り締まりの、何の気配も感じられない中・・・・前車が急ブレーキをかけた。
 危ねええ〜危機一髪危追突を免れる。
  「エエ 何で 何で・・・・何でブレーキを」
 後ろを追う我が車への嫌がらせか・・・・。
 などと思いながら、懸命に理由を探す。
 有ったのです、理由がありました、有ったのです。
  ・反対車線に
  ・我々と反対向きに
  ・白バイが 1台
止まっていたのである。
 全く無視していい距離感なのに・・・・居ないと全く同じ状態なのに、前のレクサス、一瞬反応してしまったのだ。
 そしてアワや追突。
 ウムウム・・・・やはり人間には、それなりの格好が必要ではないのか。
 警察は警察なりの、医者は医者なりの、学校の先生は先生なりの・・・・格好が。
 なんでも自由って・・・・冷っと感が生まれないよな。
 昨日の教訓・・・・どんな場面でも「車間距離」は十分にね・・・・十分、十分に・・・・そして、白バイ君も襟を正しましょう 正しましょう。
 つづく。


 慌てて 水を 飲みました