勝俣部長の「ため息」1363・・・・予想は ハズれ無いよ

1月27日 水曜日

                                                    
                                                         (新座市「平林寺」)



    好き勝手に 言いたい放題
長寿社会を 救う方法は あるのか


  ・団塊の世代が「何才台」に突入するころ、何%の人が認知症となる
  ・75才以上の運転免許証更新は 認知症のチェックを厳しく
 などと、ここに来て長寿社会が生み出す諸問題が騒がしい。
  ・面倒を見なければならない 人口は増加の一途
  ・高齢者に掛る費用項目は 増加の一途
  ・より緻密な(金の掛る)保護が 増加の一途
 この単細胞的構図がもっとも現実的に、今の日本社会を炙り出す。
 つまり、何をするにも原資がいる。
 そして原資は枯渇して、原資無しに・・・・向っているずら
 つまり、救いようの無い社会が現出する・・・・し出している。
 国の運営者は国民に・・・・その事を・・・・特に高齢者には早く告げなければならない・・・・。
  「彼方方の面倒は 国では見切れません」
  「おのおの 自分で自助策を講じ 且 実践してください」
と。
  「それがダメな方は 勝手に倒れて下さい」
と。
 キレイごとばっかし言って・・・・国の運営者は「大嘘つき者」である。
 これが20年後の、日本の実像である・・・・この予想 ハズれるといいけどな・・・・ハズれ無いよ。
 つづく。


 まあ 水でも飲みましょう