1月27日 水曜日
(新座市「平林寺」)
好き勝手に 言いたい放題
長寿社会を 救う方法は あるのか
・団塊の世代が「何才台」に突入するころ、何%の人が認知症となる
・75才以上の運転免許証更新は 認知症のチェックを厳しく
などと、ここに来て長寿社会が生み出す諸問題が騒がしい。
・面倒を見なければならない 人口は増加の一途
・高齢者に掛る費用項目は 増加の一途
・より緻密な(金の掛る)保護が 増加の一途
この単細胞的構図がもっとも現実的に、今の日本社会を炙り出す。
つまり、何をするにも原資がいる。
そして原資は枯渇して、原資無しに・・・・向っているずら。
つまり、救いようの無い社会が現出する・・・・し出している。
国の運営者は国民に・・・・その事を・・・・特に高齢者には早く告げなければならない・・・・。
「彼方方の面倒は 国では見切れません」
「おのおの 自分で自助策を講じ 且 実践してください」
と。
「それがダメな方は 勝手に倒れて下さい」
と。
キレイごとばっかし言って・・・・国の運営者は「大嘘つき者」である。
これが20年後の、日本の実像である・・・・この予想 ハズれるといいけどな・・・・ハズれ無いよ。
つづく。
まあ 水でも飲みましょう