勝俣部長の「ため息」・・・・凄い国 日本

1月5日 月曜日 仕事始め

                                                 
                                               (1/4:さいたま市「調(ツキノミヤ)神社」にて)



      好き勝手に 言いたい放題
グリーン車 で 立たねば ならぬ事態


 勝俣部長・・・・遊びで、例えば鎌倉に行くときなど・・・・また折返し、鎌倉からそのまま、上尾(文楽)まで飲みに行くときなど・・・・。
 やや長距離の電車に乗るとき、小生意気にも「グリーン車」を使う(フトコロ次第)。
  (気持ちとしては この年まで生きて来れた 御褒美である)
 今は、駅のホーム上で、スイカがあれば簡単に買えるから、改札を済ませてからでもOKである。
 ところがここから先が、貧乏神の「バカ勝精神」が、頭を擡(モタ)げてしまう。
  ・車内に入って 車掌さんから買う場合は高いから 乗る前に買う
 詰り支払い済みとなる。
  ・ところがイザ 乗って見ると グリーン車満席
 詰り、グリーン券を持ちながら立たねばならない。
 かくなると・・・・グリーン代を払いながら むざむざ立つことに、貧乏神「勝俣君」・・・・物凄い腹立ちさを覚える。
 かくなると・・・・少々高くとも、満席状態が分かるから 乗車してから購入すべきと反省する。
 が、その「少々高い」と感ずる精神に、勝俣部長の頭は学習効果が無いから、同じ事を繰り返してしまう。
 普通電車のグリーン券は、座瀬の指定では無く、グリーン車の中に入っても いいですよと言う事・・・・席が空いていればお座り戴いてもいいですよ・・・・でありんすよ。
 それにしてもグリーン車で立つとは・・・・凄い国日本である。
 つづく。


 水を 飲みましょう