勝俣部長の「ため息」1395・・・・捨て置く しかない

12月22日 月曜日

                                                  
                                                         (奈良「西の京」駅)



    好き勝手に 言いたい放題
やはり コレも よく分からない


 一昨日・・・・JR東京駅で「スイカ発売騒動」が起こった。
 何でも「記念のスイカ」発売とあって、買い求める人達が殺到したようだ。
 15,000枚分売ろうとしたらしいが、トンデモナイ騒ぎの発生で、半分売ったところで中止を余儀なくされたようだ。
 テレビで見たが、中止の措置に起こった人達が、係員に詰め寄り罵声を飛ばしたりしていた。
 この光景を見て・・・まあ、欲しい人はそこまで熱狂するものかと・・・・この熱狂さが全く分からない。
 門外漢には理解不能であるが・・・・日本人の全体構造では、どんな具合だろうか。
 熱狂派と門外漢派の、こんなにも鮮烈な対比の要因はなんなのだろうか・・・・。
 ただ勝俣部長・・・・ホットするのは発売側に立つ人達も、殺到する騒ぎが読み切れなかったのだから・・・・案外「門外漢派」ではと思う。
 売る側が門外漢派で、買い求める側が熱狂派の・・・・まあ喜劇と言うか、呆れ劇と言うか・・・・こう言ってしまうのは、「世捨て人(ビト)」突入人種だろうか。
 まあ筋書きの無いお祭り騒ぎ・・・・イヤイヤ 単なるバカ騒ぎ・・・・捨て置くのが一番かな かな・・・・。
 既にネットでプレミアム価格になっているようで・・・・何だ、新手のビジネスだったのか・・・・ちゃん チャン。
 つづく。


 水 健康調整