勝俣部長の「ため息」1251・・・・年なんか 取ってる場合じゃ無い

6月20日 金曜日

                                                  
                                                       (東京ドライブ「お台場」)



    好き勝手に 言いたい放題
出来る ヤツほど 努力する


 先週の土曜日、久し振りに大学の教授先生の話しを聞いた。
 人間、何万年・何億年という長い期間に培われた、
  ・見える(見る) 力
  ・話せる 力
  ・多様な音声を発する 力 
  ・目で700万色を識別出来る 力(誰が数えたのだろう)
など、生まれたときには、既に豊かな能力が備わっているという。
 そして、皆、そこを出発点としている。
 教授先生が、この持って生まれた能力を、「ハード」と表した訳ではないが、・・・・取り敢えず、ハードでは無いハードとする。
 だとすると後は、持って生まれたハードを、どう、発展させるかが、各自の力量となる。
 その為には、どかで、自分なりに「初期設定」をしなければならない、・・・・。
 単に話せる回路を、
  ・上手く話せる回路に
  ・相手が 理解出来るように 話せる回路に
 聞く回路も同じ、書くも回路も同じ・・・・全てを、一段も、二段も上の回路に発展させる・・・・。
 こう考えると、次の言葉はまさに「その通り」。
  「出来る ヤツほど 努力する」
 持って生まれた能力が、そう変わらないとするなら、努力したヤツが勝ち、・・・・年なんか 黙って 取ってる場合じゃ無い・・・・な。
 つづく。


 まあ 水でも 飲むか