勝俣部長の「ため息」1227・・・・気に入らない

5月26日 月曜日

                                                
                                                        (南紀「白浜」)



好き勝ってに 言いたい放題
都心 地下鉄事情


 昨日、知りあいのご夫妻が出品する「陶器展」を、友人と見に出かけた。
 案内書のハガキによると、会場は地下鉄銀座線「表参道」から徒歩2分とある。
 晴天の夕方16時。
 若者で混雑する、表参道の混み方は異常。
 会場まで5分以上。
 ご夫妻の作品は、それぞれの2作品(計4作品)が並べられていた。
 旦那の作品は2つとも、盆栽用に向けられたモノで、盆栽とともに飾られた作品は、新鮮であった。
 陶器展は楽しめたが、問題は会場まで着く手段である。
  ・表参道から会場までの 気違い的賑わいは論外
  ・地下鉄同士を繋ぐルートの 迷路的な メチャメチャな距離
 考えたら元はと言えば、地下鉄各社の総合開発思考などは無く、各社とも「自分のところの都合思考」で、生まれた地下鉄である。
 それを後から、無理無理結ぶんだから、そりゃ「迷路的長距離」になるだろう。
  ・バカ群れする若者は 気に入らない
  ・原宿は 気に入らない 
  ・地下鉄は 気に入らない
  ・地下鉄の 双方向(入る人 出る人)OKの改札方式は 気に入らない
 気に入らないという感情に、・・・・勝俣部長、昔からノドが乾くのだ。
 帰路のお酒の旨かったこと・・・・人間って 何があっても 反対の結果が伴うものだ、・・・・何があっても 歓迎だ。
 つづく。


 いよいよ 水の 季節 デス