3月27日 木曜日
(東京ドライブ「靖国華道展」)
好き勝手に 言いたい放題
あっと いう間に 見掛けなくなる
高齢化現象とでも言うのかも知れない。
勝俣部長、・・・・360戸からなる集合住宅に住んでいる。
5年前から、老人クラブ(白幡クラブ)の会長さんの依頼で、年5回、高齢独居者を招いて食事会を開いている。
既に20回を超える。
それぞれに元気で、ニコニコ、和気あいあい、・・・・毎度楽しい食事会となる。
一度知りあえば、外で会った折、間違い無く「丁寧」な挨拶を受ける。
そうなると、またまた張り切って、
「そうか こんなに喜んでくれるなら 次回も更に腕を振るって」
などと力が入る。
ところがである。
・知らぬ間に
・あっと いう間に
こんな感じで、・・・・ええ、あの人、最近見掛なくなった、・・・・と、思う事がよくある。
多分、食事会に参加し頃が、足腰の限界領域であったのだろうか。
寄る年波には勝てず、・・・・と言う事だろうか。
小学生であれば、成長と共に、かなり長い期間、見掛ける。
そうなんだ、高齢化とは、本人自体が
・知らぬ間に
・あっと いう間に
体が弱り出す年齢期、・・・・言葉を換えて言えば、こう言うこになるかも知れない。
1年1年を大切に、巡る季節を大切に、一日一日を大切に、・・・・まさに、そう言うことかも知れない。
つづく。
水で 元気よく