勝俣部長の「ため息」1157・・・・注意 注意

2月28日 金曜日

                                                
                                                       (都心ドライブ)



好きかってに 言いたい放題
 右折時 冷っと する


 勝俣部長、・・・・仕事柄、ほぼ毎日車を運転する。
 都心部を走って、既に16年目になる。
 何はさて置いても、事故を起こさないように細心の注意を、怠らないでいる、積りでいるが、・・・・。
 怠らない積りでいるが、時折「冷っと」する事がある。
 そして、
  「ああ 回避出来て よかった」
安堵する。
 その一つが、大きめの交差点での「右折時」に発生する。
  ・右折のウインカーを点滅させながら 交差点センターに入る
  ・対向の直進車が優先だから 当然機を伺かないながら待つ
  ・直進車が途切れつつある あの大型が過ぎたら 
  ・よしこのタイミング
と思い切ってハンドルを切りたい意識が、・・・・が、待て、慌てるこたあ無い。
 右折機会を失い、ややした気分で、その大型車を待機状態のままでやり過ごす。
 この時である、・・・・バイクが大型車に隠れるようにして、やや遅れて並走していたのだ。
 冷っと は、まさにこの瞬間である。
 あのとき、思い切って右折を開始したら、そのバイクと衝突した。
 そう思うと、たまらなく冷っとする。
 また、横断歩道を、自分が進んできた方向から、知らぬ間に渡る歩行者もいる。
 肝心なのは、
  「ああ 進まなくて よかった」
と思える、・・・・そんな気持ちが持てる運転だ、・・・・そう、いつも心している。
 右折、殊に気をつけましょうぞ、・・・・。
 つづく。


 
 水を飲むと 凄く落ち着きますよ