勝俣部長の「ため息」972・・・・無神経さに 腹が立つが 水だ

8月3日 土曜日

                             
                                 (群馬県富岡製糸場」)


手遅れになって 健康を知る
 と言うより  元々


 車を運転していると、信じられない場面によく出会う。
  ・ウインカーを点滅させると同時に ハンドルを切る人
  ・車道の真ん中を 平気で自転車に乗る人
  ・赤信号でも お構い無く渡る人
  ・横一列で ぺちゃくちゃ話しをしながら ゆっくり歩く人
 上げれば切りが無い。
 見ると、確かにお年寄りが多い。
 あの「お構い無しさ」は、果たして何だ。
 人は「齢だから」と言う。
 勝俣部長、・・・・それは違うと見る。
 寄る齢による、判断劣化は少ない。
 あの訳も分からない人達の行動は、多分、今に始まった事では無い。
 昔から、・・・・そう、ご幼少のミギリから、そうだったと見る。
 よくもまあ、事故にも遭遇せず、今日までご無事で、・・・・生きて来られたのか、不思議だ。
 と、思いたくなる人が、かなりいる。
 どうしたら、ああ無頓着、・・・・人の事に無神経で居られるのか。
 それでも接触すれば、車が不利。
    君子危うきに 近寄らず
とは、昔で無く、今に生きる言葉である。
 つづく。


 ハイハイ お水を お飲み