勝俣部長の「ため息」950・・・・素朴な 疑問です

7月13日 土曜日

                              



     手遅れになって 健康を知る
熱中症 って 何度 も なるのかな


 誠に品の無い言い方をするが、勝俣部長、・・・・今現在、熱中症になる気配が、全く無い。
 休日の炎天下、水飲まず、帽子かぶらず、休まず歩いて見るが、・・・・暑さは感じ、汗はかくが、別に何とも無い。
 そこで、体験者と言うか、お医者さんに聞きたいのであるが、
  ・熱中症って
  ・一度なった人が 何度もなるのか
  ・それとも 麻疹(ハシカ)のように 一度かかれば 二度とはかからないのか
って事を聞きたいのである。
 多分、条件さえ整えば(この表現も変だが)、何回もなるのではないのか、・・・・。
 だとすると、今夏4回目の熱中症者とか、昨年と合わせ10回目の熱中症者がいたって可笑しくは無い。
 だとすると、沢山の経験者から、聞きとり調査をして、・・・・もっと体験的な、熱中症陥りメカニズムを解明したらいいと思うが、・・・・。
 それが、バカの二つか三つかの覚えのように、熱中症の経験の無い(多分)識者が登場しては、
  ・水分を こまめに
  ・炎天下には 外出は避けるように
  ・クーラーは 適切にお使い下さい
などと宣(ノタマウ)だけ。
    「ええ 本日は 熱中症に30回もなったと言う 兵(ツワモノ)さんから その体験と対策をお聞きします」
なんて、番組があってもいいじゃんか、・・・・。
 どうだろう、本当のところ、熱中症って、何回も何回もかかるのだろうか、・・・・。
 更には、熱中症学習効果って、あるのだろうか、・・・・。
 勝俣部長、・・・・今夏はどうしても熱中症の経験をしたくて、明日、日曜日、内陸部の高崎方面を散策する予定。
 同行者は、猛暑にはちょうど向いている、冷え切った関係者である。
 天気が勝って熱中症になるか、冷え切ったお方が勝って、残念ながら熱中症にならないか、・・・・楽しみである。
 つづく。


 どう考えたって 夏場は 単なる水 デス