12月7日 金曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
意外に 困 る 事
ほぼ毎日、都内を中心に車で走り回っている。
走り続けていると、意外な場面にぶっつかり、・・・・意外な事を知る。
例えば、普通は、左折車に比べて、右折車の進行消化台数は少ないものだが、都心部では、左折車の進行消化が、思うように行かず、極端に少なくなる(そう言う箇所が多い)。
横断歩道を渡る歩行者が、ダラダラと、信号が変わり掛けてもヘッチャラで、中には携帯画面を見ながら渡るからである。
イライラしながら、これでやっと行けるかと思ったとき、青だった信号は既に黄色に、・・・・左折完了車は、たったの2〜3台。
こんなバカバカしい現象が、しゅっちゅう有る。
まあ、こんな現象は、諦めが肝心と心得ておけば済むが、諦めでは済まず、困った現象がある。
緊急自動車(救急車が圧倒的に多い)が、サイレンを鳴らしながらやって来るときである。
速やかに、原則として左端によけ、救急車に道を譲らなければなら無い、・・・・それは分かっているのだが、どっち方向から「やってくるのか」、検討がつかない事が多いのだ。
確かに「音」は聞こえるのだが、・・・・エエ どっちから、・・・・になってしまう。
・エエ 前方 ・エエ 後方
・イヤ 左から ・イヤ 右から
などと、判断がつかず迷う。
迷う度に、所在を知らせるための、・・・・もっと効果的な方法は無いものかと思う。
それにしても都内は、救急車の出動が、滅多やたらに多い。
毎日遭遇し、毎日迷っている・・・・と言っても過言では無い。
ではあっても、
「間抜けな運転手(カツマタ) 救急車と衝突」
こんな記事にだけには、なりたく無い。
ああ、警視庁さん、・・・・なんとかして下さいよ、・・・・。
つづく