勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」752・・・・落選すれば タダの人 と言うことか

12月4日 火曜日

                                        



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
    野田総理 が 比例区にも


 ルール違反では無いのだから、文句は着けられ無いが、何と無くシックリしない。
 衆院選が近付くが、選挙方式はご存知の通り、
  ・小選挙区(個人候補)と
  ・比例区(党票の獲得)の
二つある。
 敢えて特徴と言うが、小選挙区で、例え落選しても、比例区で当選する候補者もいる。
 今回の選挙、・・・・驚いた事に、民主党は100%、小選挙区の立候補者が、比例区にも名を連ねるそうだ。
 中でも特筆、・・・・敢えて特筆とするが、・・・・現職の「野田総理」が、民主党南関東比例区に、顔を出してることである。
 これなら千葉の選挙区で落選しても、・・・・比例区で復活出来る。
 地元で指示されない人が総理になる、・・・・事だってありえるのだ(野田)。
 自民党も同じようなもので、さすが100%では無いが、選挙区と比例区に重複して、名を連ねている。
 エエ 安倍さん、彼方も、・・・・と思ってよく見たら、安倍普三さん、小泉進次郎さんら、自民党の5人は辞退したと言う。
 様々な考えはあるだろうが、狭い日本、総裁(候補)を張ろうとする人は、地元選挙区でトップで選出されるくらいの人を、・・・・勝俣部長、・・・・そう思えてならない。
 重複候補者の多い事は、落選が一番怖い人だらけの証明ではないか。
 選挙の度に出来もしないウソを言う、・・・・その怖さのためである。
 つづく。

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