勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」703・・・・本当に 困りまっせ

10月3日 水曜日

                                      



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
   原発反対を  反 対


 サブタイトルに使う、「大切な事(健康)は、手遅れになったから分かる」じゃないが、昨日の早朝、突然、冷蔵庫が全く機能しなくなった。
 動いて当たり前の生活だったから、一人生活の勝俣部長でさえ、大袈裟で無く、本当にパニくってしまった。
  ・冷凍庫の氷は水に
  ・同じく冷凍庫のシャケ、サバ、ホタテなどはぐにゃぐにゃに
  ・玉子はどうする 煮物はどうする 一週間分のご飯の個分袋はどうする
  ・野菜はどうする
 一人だ、全部を一瞬に処理(食べる)出来ない。
 かといって、こんなモノ、隣近所に貰ってもらう訳にも行かない。
 第一、仕事が迫る、出掛けなければならない、時間が無い。
 冷蔵庫一つで大騒ぎ、大騒ぎ・・・・パニック、パニック。
 取り急ぎ、魚は焼いて処置し、野菜は早々と降参してゴミ捨てに。
 後は、「知らん」の居直り戦術に。
 これが、小さな子供さんのいる家庭ならどうする。
 これが、真夏だったらどうする、・・・・そうだ、単純に、原発反対などと騒いでいる皆さん、彼方のお家の冷蔵庫が、洗濯機が、計画停電とやらで止まったら、パニくりまっせ。
 途端に、原発賛成になりまっせ。
 とにかく、真夏のクーラーより、仮に365日冷蔵庫無しは処置無し。
 原発反対は、代替エネルギーが稼働するまで(完全に実用化されるまで)絶対に反対、反対。
 こう言うのを差し詰め、「反 体 制 派」と言うのだろうか・・・・。
 つづく。

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