9月30日 日曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
尖 閣 問 題 どうもよく分からない
勝俣部長、・・・・いわゆる頭が悪いのか、尖閣問題が、よく分からない。
分からないから、中国のあの騒ぎが、不思議に思えて仕方が無い。
何が分からないのか、・・・・。
あの島、誰のモノかって言うと、「何とか地権者」とか言う、日本人(多分)が所有していた島ではないか。
それを最初は、石原都知事が、都が買うと言いだした。
賛同した多くの人から、購入資金の寄付金も寄せられだした。
コレは、これで分かる。
次に野田総理が、イヤ、国が買い、国有化するのだと言いだした。
そして、税金から大枚を叩き、購入した。
日本人が所有していた「島」を、日本の政府が買ったのだから、コレも、これで、・・・・イヤイヤ ここまでは分かる。
が、途端に中国が、半端で無い、怒り方をし始めた。
中国の言い分は、あの島は、日本のモノでは無く、中国のモノだと言うこと。
だとしたら、日本の誰が、何処が、所有しよと、「ケシカラン」と言って、怒らなければならない。
今回売った「何とか地権者」が、中国から、今までに「袋叩き」に遭ったなんかは聞いたことが無い。
国が買った瞬間に怒る出すのは、・・・・何れ、中国も「日本の地権者」から、購入しようとしていた、・・・・それを、先を越して買ってしまったから、頭に来たのだ、・・・・とであるならば、少しは分かる気がするが、・・・・。
もっとも、そうだとすると、もともと日本人のモノじゃあねえか、・・・・そう言うことの、証明になるんじゃないか、・・・・。
どうもその辺が、本当によく分から無い。
ついでにもう一つ、・・・・大騒ぎの末、そんな事は絶対に無いだろうが、話しとして、もし、あの島が中国のモノとなった場合は、国が支払った「大枚」は、一体どうなるのだろうか、・・・・。
どなたか、分かるように教えて戴けませんでしょうか、・・・・。
つづく。