9月23日 日曜日
大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
大概は そ の 程 度 の も の
スマホ(スマートフォン)に、全く関心の無い勝俣部長が、スマホを語ること自体、「不届き者」との自覚はある。
9月21日に(2ニチ マエ)、米国アップル社から「アイフォーン5」が発売された。
発売の何日も前から、大勢さんが順番待ちしたと、盛んに報道されていた。
興味の無い私が興味を持ったのは、この機種に搭載されている(らしい)地図に対して、世界中から次々に間違いが指摘され、苦情が殺到しているとの事にである。
地図は、アップル自身が開発したのだと聞く。
・地元米国首都のワシントン記念塔が 数百メートル 南に移動していると言う
・英国 シェークピアの生誕地の町が 消えてしまってると言う
・東京 羽田空港が 王子製紙に
・皇居の真中に 千鳥が淵公園が引っ越し 2つの美術館が建っている
・・・・などなどらしい。
今や、完璧な公共性を持つ、スマホ自体の、このいい加減さは問題である。
ところがどうだろうか、・・・・スマホを利用する人達は、まあ、こう言っては何だが、勝俣部長程度の頭が大半では無かろうか、・・・・。
米国人の大半は、日本人も、中国人も、韓国人も区別が出来ず、・・・・そればかりか、日本語、ハングル語、韓国語の区別も着かないであろう。
政府の要人ならいざ知らず、殆どの国の、大半の人は、「尖閣」の「せ」の事も分からない、・・・・イヤ 無関心であろう。
問いかけてところで、
「一体 何が あるの」
「何が 問題」
であろう。
自分の事として言えば、現地に直接行くまでは、西方(兵庫、広島、岡山、etc)がどうなっているのか、よく分からなかった。
同じように、西方に住む大勢の皆さんは、栃木も、茨木も、群馬も、よく分からないに違い無い。
一部の識者を除いて、人とはそんなモノである。
そんなモノの範疇に居る人達で、スマホ景気は高まる。
そんなモノ、・・・・あるいは、それ以下なモノによって、反日、が動く。
我々の日常が、存在している。
自らで、考え動いているのか、宣伝に動かされているのか、・・・・。
だからと言って、間違った地図の掲載は、アップルさん、・・・・許されませんぜ。
つづく。