勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」679・・・・恐ろしい気がする

9月8日 土曜日

                                    



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
       ネット社会の 


 「ネット社会の声」と呼んでいいのか分からないが、尖閣問題で火を吹いてる中国社会の反日の声、・・・・まさにネットに連座する、うねりの声、・・・・そう呼びたくなる。
 どんな人達が、何を目的として、騒いでいるのか、その正体が少しも分からない。
 方や、東京銀座、・・・・毎日、連日、中国観光客でごったがえしている。
 彼らには、反日の「は」に字も無い。
 中国人のスタンダードが分かないと言いたいが、今や、日本人のスタンダードも分からない。
 ネットの声、・・・・人命を、直接損なわいが、勝俣部長の感覚で言うと、最も質(タチ)の悪い武器とさえ、思ってしまう。
 いや、既に武器だ。
 原爆以上の武器に、なりつつある。
 同じ事は、原発反対の呼びかけで、毎週金曜日に、国会周辺をデモる、あの行動もネットの声に外ならない。
 為政者は、日本も中国も、・・・・中でも中国は、ネットの声に怯えている、・・・・ように見える。
 何れ、ネットの声が、更に味を閉めると、次第にエスカレートし、仕舞には、一国のリーダーと入れ替わる。
 その声が、真っ当で、質の高いものなら、まだいい。
 個人の感情の、発露的な声に見えるから恐ろしい。
 ネット国のリーダーは、・・・・誰か分からない、・・・・正体が分からない、・・・・ただ不気味なだけだ。
 国民の声が届かない社会は不気味であるが、こんな形で、届き過ぎる社会は、もっと不気味な気がする。
 旨い事コントロールしないと、我々は、便利さだけを追い求めて、実は、トンデモナイ社会に向い出しているかも知れない、・・・・。
 つづく。

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