勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」647・・・・幻想的 コントロール曲

8月6日 月曜日

                                    



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
コントロール 出来る 出来ない


 「コントロール学」ってな学問が、あるかどうかは分からない。
 が、この世の事象の全てが、コントロール出来る訳は無い。
 年間通して発生する、自然災害を見れば一目瞭然だ。
 近年の自然災害は、手が付けれられない。
 逃げ回るだけ、・・・・コントロールは何一つ出来ない。
 では、人間の「手作り」文化は、・・・・自らが作りだしたのだから、コントロール可能か、・・・・。
 いや、そうは行かない。
 いつも思うのであるが、交通事故と言う代物、・・・・よくもまあ、飽きもせず、毎日毎日発生する。
 様々な機関が、発生を防ぐ努力はしているのであろうが、残念ながら、毎日毎日発生している。
 毎日毎日、死者が出ている。
 いいですか、毎日毎日、死ぬ人が出ているのですよ、・・・・ところが、誰も驚かないし、ビックリしない。
 完璧に、コントロールせよ、との世論は湧き上がら無い。
 車を1台も運転させるな、・・・・こう言う結論付ける、それなりの団体も、・・・・あの、「福祉バンザイ、後は何でも反対」の、社民党の福島党首でさえ、全くおとなしい。
 多分、全ての「団体」が「個」が、余りの便利さ(利便さ)に心酔し、享受しているからである。
 車皆無は黒社会、・・・・こんな感じかかも知れない。
 今の社会情勢で、・・・・つい先ごろ再稼働させた、「大飯原発」が、「超・軽微」な事故を起こし、仮に死者が一人出たら、・・・・原発皆無活動の凄さは、想像の域を超える。
 車社会でいえば、1台の車の存在も認めない、即刻手を打て・・・・。
 勝俣部長、そりゃあ、事が違うよ、と言われるでしょう、・・・・私は同じに思えて仕方が無い。
 世論全般は、「直ち原発廃止」を叫ぶが、・・・・私はこの直ちは、50年〜100年、・・・・場合によったら、もっと長い時間が当てはまると考える。
 そうしないと、電力だけに、本当の暗黒社会になる。
 いちいち、国民の声なんか聞いてる場合か、・・・・総スカン喰うことを承知で、言いたいのだ、・・・・。
 試しに、
  ・猛暑日
  ・24時間
  ・いや 半日
  ・いや 6時間
停電をやったらいい。
 車の利便性と同じ以上の、電気の有難さを知る事が、出来まっせ。
 つづく。

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