7月9日 月曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
食事が 一 番 困 る のだと言う
自己紹介になるが、勝俣部長、
・生誕地は、「山梨県富士吉田市」
・誕生2カ月後、「山梨県南巨摩郡鰍沢町(カジカザワ チョウ)」
に移り、高校1年生まで住む。
と言うことで、物事を知り、分かり出したのは鰍沢である。
だから、
「田舎は どちら」
と、問われれば、即座に鰍沢と答える。
同じ鰍沢の出身者で、飲み会をする事がある。
先週末、昭和13年(1938ネン)生まれが8名、同15年(1940ネン)が3名、それに私(18年/1943ネン)の12名が、市ヶ谷に集合した。
いつも、話題は様々になり、かなり飛んだりもするが、この日は、「食事を作るのが大変」だに、終始した感がある。
13年生まれの先輩が昨年一人、今年一人、それぞれ奥さんに、先立たれてしまった。
・何から 何まで 全部 奥さんに ヤッて貰っていたそうだ
子供達は、既に独立して別に住む。
完全なる独居状態。
で、奥方無き後は、自分で、全部ヤルはめに、・・・・。
中でも、食事作りが、どうにもならないのだと言う。
一人の先輩は、「ヨシケイ」などの総菜屋を使っているそうだ(今は、セブンイレブンとか)。
もう一人の先輩は、完全にお手上げで、73kgの体重が、59kgに落ちたそうである。
身長が166cmだから、結果としては、ダイエットになったが、イマイチ健康色が漂っていない。
会社ではそれぞれ、それなりの仕事をやって来た皆さん。
なぜ、食事、料理、となると、ダメなのだろうか。
私からすると、まるでバカ、まるで頭が悪い、としか思えない。
・玉ねぎを刻む
・豚肉等を少々加える
・塩、少々を振る
・炒める
なんで、この程度の発想が出てこないのか、出来ないのか、・・・・総じて、先輩の皆さんバカですと、大きい声で、言い放ってやった。
そして、完全お手上げオジサンには、
「勝俣部長 会社を辞すことになったら 家政婦(夫)で 馳せますから お金を用意しておいて下さい」
世の男は、どうして、こうなってしまうのだろうか。
今は、明治時代でも、昭和初期でも無い、・・・・訳すと、「男が ふんぞり 返って いれば いい時代では無い」、となる。
普段の行動を、改めなさい、・・・・。
良妻がいいのか、家事一切何もしない、悪妻は更にいいのか、・・・・難しい問題は、一杯あるぜ、・・・・なあ。
つづく。