勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」589・・・・病みの 低年齢化

6月7日 木曜日

                                    



     (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
栄養 たっぷり 満点 は  今どきは


 まあ、成長期にある乳幼児、子供は別として、完全に成長し終えた、・・・・むしろ、下降期に入った人までも、宣伝の為すがままに、
   「栄養たっぷり 満点 食品」
を、追い求めるのは、如何なものか。
 多くの現代人は、それで無くとも、体そのもが、既に、「栄養たっぷり 満点」に、仕上がっているのである。
 古い言葉(諺)、・・・・「身の程 知らず」が、今に蘇る。
 イヤ、蘇らさせねばならい。
 勝俣部長クラスの年代の、キーワードは、
  ・ほどほど
である。
 何事もほどほどが、ちょうどいい。
 中でも、「食」に」関しては、特別の「ほどほど精神」が必要だ。
 「栄養たっぷり 満点」を追い求める事は、自殺行為に繋がる、・・・・そう思うくらいが、ちょうどいい。
 問題は、そう思は無ければならない人の年齢が、年々低下し出している事である。
 日本の「病み現象」が、ここにある。
 そう、思えてならない、・・・・。
 「栄養ほどほど」食品を、追い求めようぜ、・・・・。
 つづく。

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