勝俣部長の「高尾登山と健康体質作り」509・・・・休肝日 不必要

3月14日 水曜日

                             



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
何となく 嬉 し い  じ ゃ ん か


 先日、長男が、ツイッターで紹介していた、南雲吉則医師の「健康読本」。
 その内容の見出しが、今朝の産経新聞に出ていた。
  (あくまでも見出しだけ)
 先ず、本のタイトルが、「空腹が人を健康にする」。
  ・「食べ過ぎこそ、最大の免疫力低下を引き起こす」
を、体感し続けている勝俣部長としては、とても嬉しいタイトルだ。
 内容の紹介の幾つかを列挙すると、・・・・但し、私の体感と符号するモノのみ列挙。
  ・食べ過ぎこそ病気の始まり
は、上記の通り。
  ・1日1食でなぜ栄養不足にならないか
は、コンビニ「おむすび」たったの2個で、北アルプス縦走の体感とピッタシ。
  ・空腹時にお茶やコーヒーを飲んではいけない
は、空腹時に限らず、「飲むなら水(だけ)」の体感とピッタシ。
  ・砂糖の摂り過ぎは確実に寿命を縮める
は、「塩分、脂分、糖分」の摂取過多は、免疫力の低下体感と同じ。
  ・健康にいい塩など無い
も、上に同じ。
  ・朝起きて直ぐ水を飲む必要は無い
は、「飲むなら水・・・・飲みたくなったら水」の、勝俣部長の提唱と同じ。
  ・体内時計は、朝日を浴びるとリセットされる
は、至極当たり前の「早寝早起き」精神、・・・・20時前後就寝、4時前起床の小生は、毎日・毎朝、見事にリセットされている。
 そして、極め付きは
  ・酒飲みに、「休肝日の必要は無い
は、・・・・これこそ、高尾山に登り始めて8年目、・・・・この間、一日たりとも休むことなく、毎晩お酒を飲み続けている、私の「体感」だ。
 ただし、勝俣部長には条件が一つ有り、・・・・必ず、「良質の水」を意識することだ。
 (プラム・サービスの梅本さん、毎晩、お酒イケますね)
 言うならば、健康体質作りは、「当たり前の所作」の連続である。
 私は、見出しだけにしておきますが、気が向いた方は、是非、ご一読を、・・・・。
 つづく。

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