勝俣部長/高尾山と健康/392・・・・車で左折時ブチ切れ

11月15日 火曜日

                            



   (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
何とかならねえか 左折時の横断歩行者


 車が「右・左折」する場合、常識的には、左折の方が右折より、多くの台数が曲がれる筈である、・・・・であった。
 それが、最近は事情が変わってしまった。
 場所によっては、左折時、曲がれる車がたった1〜3台、なんて事もある。
  (銀座8丁目の「銀座ナイン」の信号がそれだ)
 犯人は、横断歩行者の渡る態度にある。
  ・だらだらと歩く
  ・携帯画面を見ても信号は見ない
  ・赤信号になっても速度を上げない
  ・赤信号なってからも渡り出す
 これだけ揃えば、左折可能車が、僅かに1〜3台って事も有り得ら〜な。
 かといって、ぶっつける訳にも行かず、全く処置無し。
 ただ黙って、静かに「ブチ切れる自分」を確認するだけ。
 精神的健康に、とてもよくねえと思うよ。
 せめて、黄色になったら、
  ・小走りで渡る
  ・イヤイヤ、小走りで渡るような、そんなしぐさを見せろな
  ・申し訳無い様な態度を、ちょっと見せろな
 そんな謙虚的態度の人を見ると、ありゃ神様がいると、・・・・精神的健康の、妙薬になろうってもんだはさ。
 もっとも、ドライバーが歩行者に、歩行者がドライバーに、・・・・立場が逆転しても、変わらねえって、・・・・ことかいな。
   「モノが溢れて 道徳心滅び・・・・」
   「何でも自由になって 道徳の魂が死滅する
 ってか、・・・・本当に、何とかならねえか、・・・・。
 冷たい「水」を、飲むっきゃ無いぜ、・・・・毎日、毎日、毎日・・・・だ。
 つづく。

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