勝俣部長/高尾山と健康/389・・・・団地内の人身事故?

11月12日 土曜日

                          



  (「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
団地内駐車場で あわや 人身事故 が


 昨日に続き、今日も、勝俣部長の「恐怖の体験」である。
 私の住む団地は、築40年以上と、今や年代物。
 それだけに団地内は、余裕の土地がある(唯一の取り柄)。
 140台は下らない、自前の駐車場が持てている。
 その駐車場で、心底「ヒヤット」とした。
 住みついて28年、当初より車を持ってたから、駐車場を利用してやはり28年。
 これまで一度も、駐車場で、交通事故などが起きそうな体験は無かった。
 「危険」など無いと、勝手に刷り込んでいた。
 それが先日、いつもの手順を踏みながら、駐車しようとした時である。
 幼稚園児と思(オボ)しき男の子が、私の駐車位置の3台前の車の影から、いきなり飛び出して来た。
 まさか、・・・・咄嗟に急ブレーキを踏む、・・・・キーっと甲高(カンダカ)い摩擦音、へたり込んだ当の子供・・・・音で気が着いた大勢の住人、・・・・。
 何とか、事故は免れた。
 子供同士何人かが、駐車場で「かくれんぼ」して、遊んでいたのだ。
 「如何に巧く隠れるか」の遊びだから、その遊びを駐車場でやられたら、車にとっては、タマラナク危剣な遊だ。
 何処にも安心は無い、・・・・全ての危険を想定せよ、・・・・自己の事故基準を確立せよ。
 免許証を取得し、中古車が届き、さて運転、・・・・仙台の多賀城に住んでたときの事である。
 広い空き地に出て、真っ先に練習したのが、「急ブレーキ」を踏む訓練。
 何回かヤル内に、どうにか体得出来たのだ。
 自動車教習所で、先ず教えるべきは、
  ・60kmで走らせながら
  ・教官が突然、号令と共に
  ・予期せぬ「急ブレーキ」を踏ませる
事ではないか、・・・・。
 多分、一発で、ブレーキを「踏み込み切る」ことは、出来ない筈だ。
 そんな車が、一杯走ってる、・・・・。
 つづく。

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