10月22日 土曜日
(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
今年も 健康診断 の 季節が巡って来た
11月を、健康診断強化月間と決めて、6度目の11月が来る。
この診断とは別の定期健診は、2カ月に一度、・・・・トキメキの情感から、血圧が上がってしまうなどの心配の無い、・・・・決して若くは無い女医さんに、検診して戴いている。
この女医さんに、「体重維持」の課題を厳命されており、何よりもに大変有難い。
11月の強化月間は、病院も医者も変えて、・・・・こちらはイケメンの、青年医師が担当してくれる。
健康診断全般と、胃の内視鏡カメラを行う。
(大腸カメラはこの病院ではムリで、先生の友人の病院で行う)
なぜ、内視鏡検査をするようになったかと言うと、それには訳がある。
6年前の最初の血液検査で、「貧血」の数値が出たからである。
青年医師は、
・胃からの出血
・あるいは大腸からの出血
が、・・・・もしかしたらあるのではと、疑ってくれたのである。
結局、胃からも、大腸からも、今までのところ、出血した(している)痕跡は認められていない。
が、この事を切っ掛けに、胃と大腸のカメラ検査を、毎年実施しようと決心した、・・・・詰り、「怖(オ)じ気(ケ)付いてた」我が心に、勇気を与えてくれたのだから、青年医師に心から感謝している。
何れ、体の何処かに、変調を来たす時が来るであろうが、年に一回、変調を積極的に見つけ出そうとする努力は、・・・・(この検査だけで、見つけ切れるかどうかは別にして)、・・・・死ぬまで人の世話にはなりたく無いとする、・・・・大袈裟に言えば、「自助・自立」の精神からは、・・・・まあ、当たり前の事である。
11月4日、9時30分、・・・・青年医師と1年振りに再会する。
もっとも彼は、初対面から6個、年を重ねたのだから、そろそろ別の呼び方を、考えなければならない。
手土産は、6度目の本年も、勿論「単なる水」とする。
この「水」で、青年医師も健康になれる、・・・・そう思うが、当の青年医師は、どう考えるかは分からない。
*今日のポイント:怖(オ)じ気(ケ)の心が、手遅れを呼び、一命を落とす事も有りまっせ、・・・・。
つづく。