勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(345)

9月17日 土曜日

                        
                               北アルプス「地獄谷」



(「単なる水」こそ、永遠なるサプリ)
思えば  ソーメン  って


 今年の夏はソーメンに、見事にハマった。
 ソーメンは冷やして、ツユは温かく。  
 この組み合わせが、実にいい。
 決め手は、ツユに、ニラを短冊に切って、沢山入れること。
 その他、時の野菜を(最近の「時」とは値段で決める)を適当に入れる(レタス、モヤシ、玉ねぎ、etc)。
 ところでソーメンって、きっと季節性があると思い、昨日、近くのスーパーに行ったとき、
   「ソーメンって、冬も置いてますか、・・・・」
と、聞いて見た。
   「エエ、ソーメン、・・・・あるかな、無いかな、・・・・多分、無いです」
 昨日の範囲では、定かでは無い。
 我が「水屋」は、勿論季節性が強い。
 このところの猛烈な残暑は、大歓迎、大歓迎、・・・・猛暑様様である。
 さてさて、数ある季節性商品にあって、冬場「ピタっと」止まってしまうものは何だろうか。
 ソーメンなんかも、その一つかも知れない。
 もし、そうだとしたら、・・・・「ソーメンは冷たく、ツユは温かく、ニラ入り、・・・・豚肉を入れて」を、「冬場のコタツのキャンペーン」なんかにしては、如何だろうか。
 今は大変な隆盛を誇るビールメーカーの、当時の社長さんの話を、随分昔に聞いたことがある。
 今後、ビールの売り上げを伸ばすのは、
  ・女性
  ・昼
そして、
  ・冬
が、ターゲットだと強調していた。
 そう言えば一昔前は、「冬にビール」は、ちょっと考え難かった。
 季節性商品の、季節突破作戦はなかなか難しい。
 ことに「水」は、どうしたらいいのか、さっぱり分からない。
 この男の(勝俣)問題点は、・・・・減らず口は叩くが、肝心要のときに役立たない、・・・・ここに在る。
 自分で、ガブガブ水をのむしか無い。
 あああ、・・・・あ。
 つづく。

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