勝俣部長の健康体質作り・・・・高尾山「健康を体感する」(103)

1月16日 日曜日 日本海側を中心に大荒れ天気の予報

                                  




(「単なる水」が、あなたを変える)・・・・折角(せっかく)の言葉が持つ響き


 「折角」を辞典で見ると、「わざわざ、つとめて、いっしょうけんめい」、などとある。
 折角訪ねて行ったのに、お会い出来ずに残念・・・・などと使うから、この言葉の持つ響きは、どこかに「残念さ・無念さ」もあるように思う。
 いや、それどころか、「脅迫」めいた響きさえ感ずる。
 その代表例が、・・・・ご家庭の奥方様に悪いが、・・・・奥方様が作る「家庭料理」にある・・・・イヤ正しくは、作った後の発する言葉にある。
 多分、怖くて言えないで居るのだろうが、旦那や、一定の年齢に達した子供達は、奥様(母様)が発する
    「折角作ったのに、何故食べないの・・・・」
 この一言に、「恐怖感」を覚えるのである。
 顔青白くなり、汗引く感じだ。
 いつもの通り、何も食べて無い状態で帰宅すれば、問題は無いのであるが、・・・・たまには「一杯」付き合うし、仲間と「ハンバーガー」を食べたりもする。
 もう何も食べたく無い、・・・・こんな状態で帰ったときに、これまた皮肉なもので、普段大したモノしか作って無いカミさんが、腕を奮って待ってたりもする。
 そして、瞬間的に「躊躇」する食べる側の態度を、奥方様は見逃さない。
    「折角作ったにに、何故食べないの・・・・」
これが飛び出す。
 これを「恐怖」と言わずに何と言う。
 無理無理食べた結果は無残にも、メタボ体父子が見事なまでに完成する。
 あああ・・・・。
 そんな折は、せめても「単なる水」で消化の促進を促進を・・・・。
 「単なる水」が「あなた方」を救う。 
 つづく。


東京の本日の天気は如何に・・・・折角立てた計画だから、
ファインアクア1本携えて、武蔵浦和5時28分発で高尾山に向う。・・・・この場合の「折角」は、無理・無理の意が強いのかな〜・・・・(凡)。
fineaqua -- Home