8月12日 日曜日
好き勝手に 言いたい放題
心配 と 不安の間に
よく若い母親が子供に向かい、
「貴女(子供) 途中 ちゃんと連絡入れてね」
「お母さん 貴女の事を 物凄く心配してるんだから(してあげているん
だから)」
一見・・・・何も心配する会話には見えない。
だが、母親の心には、子供を心配しての結果を装い・・・・実は、それ以上に、
自分が不安だから・・・・が見え隠れする。
「あの子 あんなに言っておいたのに
未だ連絡が無いんだから(不安、不安、不安)」
昔に比べれば、子供は勿論、大人ださえ、何があっても(事件が)可笑しくは
無い時代。
当然な心模様であろう。
同時に今の時代・・・・GPSとかの機械があって、子に持たせておけば(着装)、
何処に居るのか「直ぐ分かる(らしい)」。
いわゆる追跡が簡単らしい・・・・。
コレと携帯(スマホ)とを連携させれば・・・・母親の(勿論父親の)不安は、
かなり消せそうである。
冗談じゃ無い、トンデモござらん・・・・。
勝俣部長もし・・・・小学生の頃・・・・イヤ 中学生辺りから・・・・親に、この機械で管理され出したなら・・・・。
親を親と思うことなく、俺の大嫌いな管理人さんとして、成長したのに違い無い。
この管理手法・・・・言うならば、ハンドルの遊びゼロの車に、無理無理親に乗らされている様なモノだからだでる。
ハンドルの遊びゼロ・・・・一体運転(成長)出来るかよ・・・・出来るんなら、して見せてよ・・・・。
気が狂うしかない。
イヤ狂いだした子が・・・・いよいよ現れだしている(ように見える)。
危険と機械と・・・・その間に・・・・機械では無い、人間がいる。
難しいテーマである。
つづく。
何を飲んでも 最後は水を飲みたくなる・・・・でしょうに