勝俣部長の「ため息」2530回・・・・棒にくらい当たりたい

4月17日 火曜日

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          山寺「立石寺」より 下界を眺むれば

 

 

好き勝手に 言いたい放題

 旅を拾う

 

 13日から15日まで、山形と宮城県の一部を、足早に回って来た。

 あれは確か「米沢」・・・・。

 かの米国大統領・・・・「ジョンFケネディ」大統領によって、日本人としては恥ずかしくも、逆輸入される形で(紹介され)・・・・有名になった「上杉鷹山(ヨウザン)」公の、あの

米沢。

 鷹山先生にあやかろうと上杉神社を詣で、小雨ぱらつく中、米沢駅に戻る。

 一息入れようとしたとき・・・・駅構内に次の幟旗が・・・・

   「駅レンタカー まだ 空車あります」

 手書きじゃ無い・・・・布地に印刷済み。

 と言う事は・・・・年がら年中「空車有り」じゃんなあ・・・・。

 切なさ漂う幟旗じゃんか・・・・。

 犬も歩けば棒に当たる・・・・勝俣部長歩けば、棒にも、石ころにも当たらない、拾い話しでした。

 せめて棒にくらい・・・・当たりたいです。

 つづく。

 

 水を飲みましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2529回・・・・登頂

4月16日 月曜日

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             山寺「立石寺」/山形県

 

 

好き勝手に 言いたい放題

公約(膏薬)人間

 

 行って来ました・・・・登って来ました「1015段」。

  「静かさや 岩にみ入る 蝉の声」

 山寺「立石寺」・・・・俳聖「松尾芭蕉」さんの、余りにも有名な一句。

 勝俣部長・・・・絶対に奥の院まで登ってやる・・・・密かに狙ってました。

 ただ不安80%・・・・イヤ90%。

 結果、登り切りました。

 自己自身の公約は果たしました、果たしました。

 ただ、フクラハギを中心に、現在、膏薬、膏薬、膏薬のお世話になっております。

 螻蛄様様・・・・奥の院登頂の証明書が、近々に・・・・ヘヘヘヘヘヘ。

 つづく。

 

 

 汗かいて 水を含む 人間の営みですね

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2528回・・・・今 出なけりゃ なあ

4月13日 金曜日

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              谷中銀座(台東区

 

 

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外に出よう 2

 

 外に出よう・・・・。

 今、外に出なけりゃ、いつ出る。

 さあ出ましょう・・・・貴方です、貴女です・・・・だ。

 と言う事で、今から出て行きます。

  大宮、米沢、山形、山寺、宮城峡、仙台、松島、多賀城

 日曜日まで・・・・お酒が美味いぞう・・・・。

 ではまた・・・・。

 つづく。

 

 勿論 水 持参です

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2527回・・・・祝詞(ノリト)

4月12日 木曜日

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               台東区 谷中

 

 

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春だ 外に出ましょう

 

 サクラの演舞が終わり、今「ハナミズキ」が真っ盛り。

 新緑の緑が柔らかい。

 目を凝らせば、あちこちに花が一杯。

 こんな良い季節、家に籠っていたのでは勿体ない。

 勿体無いは、今使う、自己命令祝詞(ノリト)

 祝詞を背に、さあ、外に出ましょう、出ましょう・・・・。

 グズグズしないで、さあ 出ましょう・・・・貴方です、貴女です・・・・イヤ です。

 つづく。

 

 

 年中 水は小まめに 摂りましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2526回・・・・酔うだけ

4月11日 水曜日

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               日暮里駅 西口

 

 

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記憶力の良さは 商売に

 

 どうだろうか・・・・通い詰めて7・8年になる。

 自宅から歩いて10分くらいのところに、居酒屋がある。

 居酒屋と言っても、巷に数見る居酒屋とは、雰囲気が丸っ切り違う。

 ど真ん中に、一辺3人ほど座れる正方形テーブルが主役。

 馴染み客が来て適当に座る。

 家の食堂・・・・そう、家の、一回り大きい食堂風景・・・・こう見るのがぴったしである。

 最初から思っていたが、この店のおカミさんと言うか、お母さん・・・・記憶力が滅法良い。

 殆どお客のポイントを一瞬で覚える。

 現に、私の飲めない部員を、

  「そう あなた様は お飲みになりませんでしたよね」

 一回だけで覚える。

 昨夜は一人で(いつもは、ウイズ呑み助)席に着いた。

 早い時間とあって客は私一人。

 ややして、見知らぬ男が来た。

 客人、やや戸惑っている様子。

 そこに記憶力抜群のお母さん登場。

  「ああ いつかお見え戴いて・・・・ホラ あの時は この席で・・・・」

  「ビールと定食を お食べになって」

 客人・・・・すっかり感激

  「たった一度しか来てないのに しかも かなり以前だし」

 安いを売り物にしている飲み屋が多いなか・・・・記憶力がマーケティングパワー。

 全部に機械化が激しい今の時代・・・・滅多に見ない・・・・イヤイヤ 絶滅危惧種とさえ思う。

 記憶力の良さ、1mmほどで酔い(良い)から、あやかりたい。

 ところが残念・・・・酔うだけである・・・・嗚呼。

 つづく。

 

 

 お酒には 常に水です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

勝俣部長の「ため息」2525回・・・・コピット

4月10日 火曜日

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             東京台東区「谷中銀座」

 

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 身 な り

 

 昨日咄嗟に、「なり」と言う言葉を思い起こした。

  *身なり:身につけた衣服の状態、服装(三省堂辞典)

 昔、母親から・・・・「ちゃんと(キチント)着なさい」・・・・だらしなく着るな・・・・よく言われた気がする。

 「馬子にも衣裳」なる言葉もある(あったよな)。

 その昨日・・・・半月ほど前に、災害用の「水」の搬入でお世話なった、管理グランドマスターさんのところに、改めてお礼の挨拶に行った。

 何しろ2日間で・・・・東西2つのタワーマンション(1棟36階建て)、延べ72フロアー、各階の保管庫の全部に、搬入するものであった。

 事前の宜しき指導が必要である。

 その宜しきご指導を戴いた御礼である。

   「いや 当日は大変お世話になりました」

   「お陰様で 何とか搬入出来ました」

 そのグランドマスターさん・・・・一瞬、何の事かせない様子・・・・。

 ややして、

   「ああ 勝俣さん イヤ 服装がすっかり違って 分からなくて・・・・」

   「立派に見えて 貴方でしたか・・・・コリャ ご丁寧に」

 2日間とも作業服・・・・作業服の上に顔がある。

 本日はビジネススーツの上に顔だ・・・・確かに面食らう。

 まさに馬子にも衣裳、衣装である。

 身なり、服装で・・・・判断されることは多いだろう。

 そう、警察官がユニホーム脱いだらただの人・・・・逮捕しようとしたとき、たちまち

反撃されるだろう。

  ・身なりはちゃんとしなさい

  ・だらしないはダメ

  ・キチンとキチンと着なさい

  ・コピットしなさい

 存命なら107才になる母親が、ひょんなことから顔を覗かせた・・・・。

 つづく。

 

 

 水を小まめに